声優になりたい。でも声優に向いていない人っています。それはどんな人なのでしょうか。
声優に向いていない人チェックシート
職業には、向き不向きがあります。
声優になりたいけれど、
やっぱり向いている人・向いていない人が
います。
さて、
あなたはどちらなのでしょうか。
声優に向いていない人
✅ラクな仕事がしたい
✅経済的な安定がほしい
✅忍耐力がないほうだ
✅人と接するのが苦手
✅協調性がない
✅初対面で打ち解けられない
✅本を読むのが嫌い
✅鈍感なほうだ
✅自己主張が強いタイプ
✅頑固である
✅社会問題や流行に興味がない
3個以上あてはまったら、
違う職業の方がいいのかもしれません。
声優は下積みが長く不安定な仕事
俳優さんや芸術家と同じく
経済的には不安定で
下積みも長い仕事です。
アイドルがいきなり
声優さんに
抜擢されることはあっても
プロの声優さんとは違います。
華やかさばかり夢見ていると
なかなかキビシイ世界です。
また、芸術性や個性は
尊重されるものの、
作品はチーム制作なので
協調性や
打合せでなごやかに
合わせることもできる必要がありますね。
やってみないとわからない
とはいえ、なにごとも
やってみないと向いているかどうか、
本当のところはわかりません。
少しでもアクションを起こせば
わかるもの。
たとえば
オンラインでもなんでも
声優レッスンの無料体験をしてみれば
感覚がつかめるのではないでしょうか。
ワタクシは若い頃に
演劇を見るのが好きすぎて、
小劇団の体験レッスンを受けて
すぐに「無理」と思いましたし、
ミュージカル好きが高じて
その広告の仕事を探して、
稽古場を見学したのですが
やっぱり「出演は無理」
とすぐ思いました。
そこで趣味でいいからと
ミュージカルダンスの
無料レッスンに参加したけれど
体が硬くて「無理・・・」
でした。
また、野田秀樹さんの舞台を見て
出演は無理でも演出を、と
100枚くらいの脚本を書いたのですが
読み返して
「・・無理」
と思いました。。。
でも、やってみると
すっきり「向いてない」
と納得できるものです。
小学生のとき、
アイドルのオーディションを
受けなかったことで
ずーっと
受ければよかった。
と思い続けていましたが、
きっと受けて落選していれば
「歌手は無理」と
すっきりしていたと思います。
まずは無料レッスンでも見学でも
トライあるのみですよ。
まとめ
声優に向いていない人とは
華やかさばかり夢見ていたり、
協調性がなかったりする人です。
でも、一度はトライしてみて
決めてもいいのでしないでしょうか。